肘が痛い　サポーター

テニスを楽しんでいる方が、肘にサポーターをしてプレイしている姿を少なからず目にされたことがあるかと思います。
サポーターを装着することによって、肘の筋肉が無理な動きをしにくくなるため肘の負担軽減になります。
肘を痛めてから痛い状態を緩和させるために使う方が多くおられると思いますが、出来れば痛めた場合は安静にして肘に負担をかけないようにすることが一番の方法です。
無理をしてテニスなど肘に負担をかけ続けると、日常生活に支障を来したり痛みが消えるまでテニスのプレイを厳禁させられる場合があります。
慢性化すると厄介なので、しばらく我慢をすることが必要です。

サポーターの有効的な使い方として、肘の痛みがなくなった後でも肘痛予防のために装着することが効果的です。
サポーターを装着することによって肘の保護につながり、再発防止として利用することが怪我をすることを減らし楽しくテニススポーツをエンジョイできることにつながります。
近所のドラッグストアなどに、腕の太さに合わせていくつかの種類のサポーターが売られているかと思いますが、可能であれば実際に装着してみてサイズがきちんと合うサポーターを選ぶことが大切です。
サイズが合っていないと効果が半減してしまうので、適度な締め付けがあり違和感のない物を選ぶようにして下さい。
怪我をする前に予防するという考え方も、日常生活に影響なく長くスポーツライフを楽しむ秘訣だと思いませんか？