肘が痛い 外側 骨

肘の外側部分にある骨に痛みを感じる場合

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肘に負担がかかる動作を繰り返し行うことによって、肘の外側部分の骨に痛みを感じる場合があります。
その部分に痛みを感じる場合、上腕骨外側上顆炎という症状で上腕外側部分の筋肉に炎症を起こしているケースが多くみられます。
この症状は、趣味でスポーツを頻繁にやられている方や仕事でパソコンをよく使われる方に多くみられる疾患です。
腕に力を入れる動作をすることによって激しい痛みを感じ、悪化すると日常生活に支障を来す場合があります。
整形外科などで上腕骨外側上顆炎かどうかの判断をする上で、レントゲン撮影から始まりトムゼンテスト(肘関節を完全に伸展させ、検者に手背部を背部から押さえてもらい手関節を伸ばすようにして力を入れてもらい痛みが現れるかの診断)、チェアテスト(前腕部を内側に捻った状態で肘関節を伸展し、一定以上の重さの物を持ち上げる際に痛みが現れるかの診断)、中指伸展テスト(肘関節を完全伸展し、その状態で検者は中指を背側から押さえます。そして中指を伸ばすように力を入れてもらい痛みが現れるかの診断)などにより診察を行います。

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これらのテストで痛みを感じた場合は、上腕骨外側上顆炎と診断されます。
上腕骨外側上顆炎の治療方法として、ストレッチによる症状改善を行う場合が多いようです。
腕を伸ばした状態から手首を曲げる運動を行い、腕の外側の筋肉を伸ばしていきます。
この動作を1回10秒程度を1セットとして5回程度を行うようにします。
毎日これらのストレッチを行うことによって、症状改善に大きな効果を発揮します。
肘の痛みを完治するには、概ね1か月はかかりますので肘に負担をかけないように日常生活に気を配り治療を続けることが重要です。
肘に違和感を感じるようでしたら、症状がひどくなる前に整形外科で診察を受けるようにすることが大切です。

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